トレース表
ここではトレース表ウィンドウを説明します。
画面操作
Perseusを起動してトレース表ボタンを押すとトレース表ウィンドウが表示されます。
コピー&ペースト、行の追加はツールバーで行います。
上部のエディタで選択中のセルの編集を行います。
ツールバー
トレース表チェック
トレース表がガイドラインに沿ったものかチェックします。チェック結果はウィンドウ下部に
表示されます。

トレース表を印刷します。

選択中のセルを全てコピーします。

セルをペーストします。

新しい行を作成します。表の一番下の行でカーソル↓キーを押すことでも
行の追加が行えます。

新しい行を挿入します。Shift+Insertキーを押すことでも
行の挿入ができます。

選択中のセルの行を削除します。Shift+Deleteキーを押すことでも
行の削除ができます。
セル
左から1列目にルーチン名、2列目にステップ番号、3列目以降に変数の値を入力します。
アルゴリズムを構築すると、それに従ってトレース表の初期フォーマット(1行目に
変数が自動作成)が用意されます。変数名を変えたい場合はアルゴリズムのデータ型の
ラベルを変更してください。変数のラベル変更は表に反映されます。
ステップ番号はアルゴリズムの操作部に書かれているラベル左の様式に従って書きます。
変数の値は変更を行うステップ番号のみに値を入力してください。
トレース表のチェック
トレース表チェックボタンを押すことで書き込んだ表のチェックを行うことができます。
チェックは以下の3項目です。
・指定ルーチンの有無
・正しいステップ番号が示されているか
・示された変数は示されたステップ番号で変化しているか
以上の点でチェックにかかった場合、ウィンドウ下のエディタに警告が表示されます。