レポートの書き方についての注意事項
平成7年5月15日
掛下 (情報科学科)
プログラミング概論 (他の担当講義もこれに準ずる)で課されるレポートをま
とめるにあたっては以下の事項に注意すること。なお、レポート提出時には内
容の説明を求めるので、必ず本人が提出すること。
- レポートは3段階評価 (A, B, C)を行なう。特に優れたレポートに対して
は A+ 評価を与える。
- 提出期限を厳守すること。提出期限を守らないレポートは原則としてC
評価とする。なお、提出期限を守ったレポートとは、次のいずれかに該当する
ものである。
- 提出期限以前にチェックを受けて受理されたレポート
- 提出期限時刻にレポート提出者が、一応完成したレポート(仮チェックを行な
う)を持って教官室前におり、指定時刻までに受理されたレポート
- 必ずしも正解することを要求しないが、努力の跡は見せること。
- 他のレポートのアイデアを参考にして回答しても良いが、文面を写した
ものは無効である。レポートの記述については、説明ができるように準備して
おくこと。
- 論理的に正しい文章を書くこと。
- 根拠のないことを書かないこと。
- 解答に到る思考の道筋を主な採点対象にするので、単に正解だけを書
いたレポートは受理しない。
- 日本語として正しいこと。
- 日本語としておかしい文章(例:主語(述語)のない文、指示詞の指
示対象が不明確なもの、文体の不統一など)は厳重にチェックされて、採点対
象になる。
- 解答を導くために必要な説明は、十分に詳しく行なうこと。
- 論理的に正しいレポートであれば簡潔なものが優れている。従って、
レポートが簡潔になるように説明の手順に注意すること。
- A4用紙に楷書で丁寧に書くこと。
- 鉛筆書きを禁じる(ワープロ可)。
- 罫線の間隔の狭いレポート用紙の場合、一行おきに書く等、読み易さ
に留意すること。
【注】5, 6の注意事項に関しては、次の文献に詳しいので、熟読しておくこと。:
木下著、「理科系の作文技術」、中公新書