番号 |
ご質問 |
回答 |
1 |
ユーザー名欄には本名を記入しなければならないのか. |
ユーザー名は問い合わせの際に使用させて頂くことを想定したものですが,「○○担当」や
「○○委員」等の役割名をご記入頂いても構いません.
なお,本名を記入された場合でも,本人の承諾なしに,それを公表することはありません. |
2 |
対象組織欄にはどの程度まで詳細に記入する必要があるのか. |
調査対象となる教育機関および教育組織等を特定できるよう,大学名,学部名,学科/課程名,コース名を入力してください.
詳細は,調査種別A~E毎に用意している「調査項目に関する詳細説明」をご覧ください.
なお,対象組織を変更する際には調査用Webサイト管理者の確認が必要です.
確認が済むまで,土日祝日を除き1~2日程度の時間を要することも想定されますので,新規登録の際には十分ご確認ください.
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3 |
新規登録を行ったが,入力したアドレス宛に確認メールが届かない. |
入力したアドレスに間違いがないことをご確認ください.誤ったアドレスには確認メールが届きません.
携帯メールを指定した場合,本システムでは動作を保証していません.
フリーメールでの登録は可能ですが,お使いのメーラーによっては,確認メールが迷惑メールフォルダやゴミ箱に入ってしまう場合があります.
念のためにご確認ください.なお,確認メールに応答しない場合,24時間後に当該アカウントは無効になります. |
4 |
調査の種類を間違って回答者を新規登録してしまった. |
登録した回答者として調査用Webサイトにログインして頂き,「プログラム構成等の調査」または
「調査項目への回答・編集」画面の一番下にある「アカウントの削除」ボタンを押してアカウントを削除してください.
回答済みの値およびアップロード済みのExcelワークシートの情報は全て,システムから消去されます.
その後,正しい調査の種類を選択して回答者を再度,新規登録してください. |
5 |
「情報専門学科」「非情報系学科」の区別はどのように定義するのか? |
基本的に,当該学科・課程・コース等の判断によります.「情報学の参照基準」で定義される情報学分野に含まれる科目が,
当該学科等の専門科目の中で最も大きな割合を占めているか否かによってご判断ください.
参考:「情報学の参照基準」領域・調査項目一覧 |
6 |
パスワードが分からなくなりました. |
宛にパスワード再発行を依頼してください.Subject欄は「パスワード再発行」としてください.
なお,なりすましを防ぐため,回答者として登録されたメールアドレスからのご連絡のみ対応しますので,回答者登録の際にシステムが
送信する新規登録完了メールの保存をお願いします.システムがランダムに生成したパスワードを,登録メールアドレス宛に送信します.
パスワードを記録後,パスワード再発行通知メールは削除してください. |
7 |
複数の調査に回答する必要があるが,同じメールアドレスで異なる調査種別が登録できない. |
メールアドレスとアカウントは1対1に対応しています.同じメールアドレスで複数のアカウントを作ることはできませんので,
異なるメールアドレスでユーザー登録してください.電子メールが届けば十分なので,登録メールアドレスとして,メールエイリアス
を指定することも可能です.
なお,本調査の期間は12月26日(延期)までですが,調査終了後,各種の問合せ等の連絡を差し上げる場合があるので,平成29年3月末日までは電子メールが届くようにしてください. |
8 |
大学院は調査対象に含まれますか? |
本調査は学士課程教育を対象としています.大学院は調査対象には含まれませんので,回答者登録や回答は不要です. |
9 |
各種の調査に対しては,大学の管理部門が一括して回答することになっている. |
管理部門が回答の入力から担当される場合は,学内の各対象組織から収集した回答情報を,Web調査システムを使って回答してください.
対象組織ごとに異なるメールアドレス(項目7参照)をご準備頂き,個別にご回答をお願いします.
回答の入力は各対象組織に依頼し,管理部門は最終確認および提出のみを行う場合は,各対象組織にWeb調査システムへの入力を依頼し,締切前に管理部門が最終確認してください.
その場合には,対象組織が回答者登録および入力を終了した後で,「プログラム構成等の調査」または「調査項目への回答・編集」画面で
ユーザーID(メールアドレス)とパスワードを管理部門が指定したものに変更し,修正後に「変更確認」ボタンを押してください.
管理部門宛に確認メールが届くので,管理部門側で最終確認(および修正)を行ってください.
登録メールアドレスとして項目7で説明したメールエイリアスを使用される場合は,転送先を管理部門の実メールアドレスに変更し,アカウントのパスワードを引き継ぐ方法も考えられます.
別途,各大学宛に個別の調査対象組織の連絡担当者に関する回答依頼を出します.
この調査への回答時に,各調査対象組織の連絡担当者を管理部門の担当者にしておき,上記確認後に,その方の氏名を調査項目「特記事項」に
記入することで,確認済みであることを明示する方法をお勧めします.
項目6-1の説明も併せてご参照ください. |
10 |
確認ですが,該当しない調査には回答しなくても問題ありませんね? |
該当しない調査に対しては,回答者の登録や回答は不要です.なお,各大学に対して,学内の対象組織および,
各対象組織が調査A~Eのいずれに該当するかを別途調査します. |
11 |
学内の個別の学科・課程・コースが調査A~Eのどれに該当するか,事務担当者では判断が難しい. |
事務サイドで判断に迷った場合は,各学科やコースの教務担当教員または学科長等に調査A~Eの依頼文書を一式送って頂き,どれに該当するかを個別に判断して頂いた方が速くて確実です. |
12 |
学部内の多くの学科・課程等が調査Bに該当する.これらを学部で取りまとめて回答してよいか. |
検討した結果,調査Bについては,学部で取りまとめて回答して頂いて構いません.
回答の際には,対象組織欄に大学名と学部名の記入をお願いします.
別途,各大学に対して,学部・学科・コース等の構成や調査A~Eのどれに該当するかの追加調査を実施します.
その際には,取りまとめて回答する場合でも,学科構成等の情報を提出してください. |
13 |
学部ごとにアカウントを登録すれば良いのでしょうか?それとも大学で一つのアカウントしょうか? |
調査A~Eのそれぞれに用意している「調査項目に関する詳細説明」をご覧ください.調査の種類と対象組織の組み合わせ毎にアカウントを登録してください.本ページ項目7.の説明も併せてご覧ください. |
番号 |
ご質問 |
回答 |
1-1 |
調査対象年度は平成28年度としているが,まだ始まっていない/終わっていない授業等はどう扱えば良いか? |
既に始まっている授業等で履修者数などが確定している場合は,確定情報に基づいて回答してください.未確定情報については,
平成27年度実績に基づいて回答してください.
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1-2 |
回答を修正したいのですが,やり方を教えてください. |
プログラム構成,プログラム履修者,授業担当者・補助者,情報教育環境,自由記述欄の回答を修正する際には,
「プログラム構成等の調査」または「調査項目への回答・編集」ボタンを押して回答内容を表示し,修正後に「変更確認」ボタンを押してください.
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1-3 |
情報学以外の科目や,それらの科目の担当教員もこの調査の対象に含まれるのか. |
「情報学分野の教育に関する現状調査」なので,原則として情報学以外の科目や,それらの科目の担当教員等は調査対象に含まれません.
ただし,調査A(情報専門学科)については,学科・課程・コースが開講している全ての専門科目および卒業研究と,それらを担当されている全ての教員が調査対象に含まれます.
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1-4 |
平成28年度に改組した.そのため,1年次は新課程だが,2年次以上は旧課程になっている. |
改組を行った結果,1年次は新課程,2年次以降は旧課程の場合,1年次科目についての回答は新課程で,2年次以降の科目についての回答
は旧課程にて回答してください.新旧両課程の回答が混在することになりますが,平成28年度実績に基づいた回答をお願いします.
また,「将来計画」の回答欄に,「平成28年度に改組し,本年度は1年次のみ新課程.平成31年度に完成年度に達する予定」といった説明を書いておいてください.
なお,卒業要件単位数に関する調査については,新課程の情報を記入してください.
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1-5 |
必修科目でなくても調査の対象になるのでしょうか? |
情報学分野の科目は,必修科目,選択科目とも調査対象に含まれます.選択科目しかない場合でも回答してください.
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1-6 |
情報分野の科目を選択科目として開講している.卒業要件単位にはなるが,その科目の単位を修得していなくても卒業はできる.この場合,「選択科目単位数」はどのように記入すれば良いか.「 |
左記の場合,「0」と回答してください.なお,「教育内容とレベルの調査」では,そのような科目も調査対象に含まれます.
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番号 |
ご質問 |
回答 |
2-1 |
Excelワークシートの作成時に入力を求められる登録ファイル名には何を記入すればよいのか. |
「登録ファイル名」には回答用のExcelワークシートのファイル名を記入してください.
「回答DL」ボタンを押すと,その名前のExcelファイルが生成されます.
回答者が識別できるならば,任意のファイル名で結構ですが,調査区分(必修,選択)を区別できるようにファイル名を付けてください.
必修科目に関する調査と選択科目に関する調査では異なるExcelワークシートを使っています.
異なる種類の調査でExcelワークシートを共用することはできませんので,ご注意ください.
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2-2 |
「回答」ボタンを押してExcelワークシートをアップロードしようとしたが,「別の区分に対する回答用シートです。
アップロードした内容を確認してください。」というメッセージが表示されアップロードできない. |
ダウンロードして頂いたExcelワークシートをアップロードする際には,「区分」に表示された調査区分(必修または選択)
とアップロードされるファイルに記録されている調査区分が一致していることを確認しています.
これは,必修科目に関する調査用ワークシートと,選択科目に関する調査用ワークシートの取り違えを未然に防ぐためです.
そのため,必修科目に関する調査用ワークシートを選択科目に関する調査の回答に使用することはできません.
逆に,選択科目に関する調査用ワークシートを必修科目に関する調査の回答に使用することもできません.
回答用のExcelワークシートは何度でもダウンロードできます.
調査区分と合致するExcelワークシートに作成したデータをコピーして頂き,それをアップロードすれば,
エラーにはならずに正しく回答できます.
ダウンロードされたExcelワークシートには直近にアップロードした回答データが入力されていますので,
必要に応じてそれを修正することで回答データを作成して頂いても結構です.
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2-3 |
回答を修正したいのですが,やり方を教えてください. |
Excelワークシートを用いてアップロードされた回答を修正するには,アップロードしたデータに対応する「回答」ボタンを押して,
修正済みのデータを記入したExcelワークシートを再度アップロードして下さい.
これにより,過去にアップロードされたデータは上書きされます.
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2-4 |
「情報学の参照基準」と「一般情報教育」の調査項目は,どちらで回答しても良いか? |
原則として,調査A(情報専門学科),調査B(非情報系学科),調査D(教科「情報」)は「情報学の参照基準」(「一般情報教育」以外の領域の調査項目)でご回答ください.また,調査C(一般情報教育)は領域「一般情報教育」の調査項目にてご回答をお願いします.しかし,指定されていない調査項目の方が回答しやすいと判断された場合は,指定外の調査項目を使ってご回答頂いても結構です.
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2-5 |
情報学分野に含まれると考える科目があるが,Excelワークシートの調査項目には,該当する項目がない. |
Excelワークシートの最後(108~112行)で回答者による追加項目を記入できるようにしています.それを使って最大5項目の範囲で記入して頂くことができます. (注意:Excelワークシートに行や列を追加することはできません)
追加項目についてExcelワークシートを取りまとめる際には,5項目以内になるように適宜グループ化してください.
または,履修者数の多い順に上位5項目を記入してください.
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2-6 |
全学共通の情報系科目があるが,担当教員によって授業内容が異なる. |
担当教員毎にExcelワークシートを記入してもらい,「調査項目に関する詳細説明」の指示に従ってそれを取りまとめてください.Excelワークシートには同一科目の異なるクラスのデータや,複数科目のデータが混在していても構いません.ただし,必修科目と選択科目を正しく分離して頂く必要があります. |
2-7 |
全学共通の情報系科目があるが,学科によって必修/選択の指定が異なる. |
Excelワークシートのコメント欄には履修する学生数を記入します.必修科目として履修している学生については,必修科目用のExcelワークシートに記入してください.選択科目として履修している学生については,選択科目用のExcelワークシートに記入してください. |
2-8 |
各教員から収集したExcelワークシートの取りまとめを手作業で行うと,手間がかかりすぎる. |
各教員が提出した複数のExcelワークシート(調査用Webサイトからダウンロードしたものと同じ形式のものに限る)を
自動的に取りまとめて,提出用のExcelワークシート(必修科目用および選択科目用)に記入するExcel プログラムを開発中しましたのでご利用ください.
ダウンロードしたZIPファイルを解凍すると,「情報学分野の大学教育に関する調査」というフォルダに,以下のファイルが格納されています.
- mergeExcelFiles.xlsm → 提出されたファイルの点検・取りまとめプログラム
- mergeExcelFiles(テスト用).xlsm
→ mergeExcelFiles.xlsm にテスト用データを記入したもの
- testData フォルダ
→ テスト用の入力ファイルと出力ファイル(氏名等は架空のものです)
「情報学分野の大学教育に関する調査」フォルダを,Cドライブ直下に移動することで,mergeExcelFiles(テスト用).xlsm を実行できるようにしてあります.
プログラムの使い方を理解するため,mergeExcelFiles(テスト用).xlsm を実行してから,各大学で収集したデータの取りまとめ作業を行ってください.
プログラムの使い方は,mergeExcelFiles(テスト用).xlsm または
mergeExcelFiles.xlsm をExcelで起動して頂くと,「入力画面」ワークシート
にて説明してあります.説明に従ってご利用ください.
なお,配布しているプログラムについて不具合と思われる個所を発見された場合は,まず以下をご確認ください.
- 入力用のExcelファイルが本プログラムの検査を通過するか
- 出力用のExcelファイルが本プログラムの検査を通過するか
検査を通過する(点検結果欄に★で示された指摘がない)場合で,不具合が発生する時には,その不具合をこちらで再現できるように,「入力画面」シートにファイルを格納しているフォルダの完全パス名,入力ファイル名,出力ファイル名を記入した状態で,取りまとめプログラムおよび,それらの入力ファイルと出力ファイルをZIP等でまとめて, 宛てにお送りください.
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